2016年8月19日金曜日

虚勢

吉田選手銀メダル。
実力以上の結果が出てしまうと、その結果からくる期待値に応えきれず、そのまま消え去ってしまう選手も多い。
しかし吉田選手のように3連続金メダルだと、実力も実績も伴っている。そこまでいってもまだ「期待に応える」ってのは大変なことなのかもしれない。実力に自信があるときは、それも寡黙に実行。そこに不安が出てくると、発言含めて自分に発破をかけるために大言をいったりする。それって実力・自信に不安がでてきてるってことに見える。
彼女の出発前のイベントだったり、プレジデントの記事だったり(男だったら試合で相手を殺している発言)、4年前の彼女だったらこんな発言とかしてないと思う。


アリのように、大言を吐くことで良いプレッシャーがかかることもあるが、大抵は相手への牽制だったり、実力以外での仕掛けであることがほとんど。
余計なものを勝手にしょいこんじゃったのかな。

2016年8月18日木曜日

Cisco Systemsが大規模リストラ、1万4000人が解雇の予定

多くの人が思っているより、アメリカでも人員削減は簡単ではない。評判による株価とか採用への影響にビビっているケースが殆んど。
しかし手遅れになる前に、こういう意志決定ができる風土や制度があると、人も動きやすいのだけど、日本はそこがしんどいな。

現在、盛況な会社でも時代の流れは早いので、時代に合わせてリサイズしてない会社にいる人は気をつけないと。

心地よさ

組織として長期的に成果を上げ続けること
個人としても成長、学び続けること

不快な環境の中でそういうことが実現できるとは思えない、働きやすい環境がすごく重要になる。ただし、働きがいのある会社ランキングが「楽な会社ランキング」と同義に見えてしまうことがあるように、「働きやすい=楽」を切り分けるのは難しい作業。
反面結果をだしたり成長していくには「Confortable Zoneから抜けだす」ことも重要で、緊張感やプレッシャーが良い影響を与える。

信頼をベースにした緊張関係、いや 信頼をベースにし、成果をゴールにおいて議論できる関係 がいいのかな。


下記資料だと「望ましさと心地よさを混同しない」



2016年8月15日月曜日

3年半

5年間やり続けて一旦休んでたけど、今回は前回のように続けるのが目的じゃなく、メモで残すくらいの感覚でやってみよう。